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#48 震災から2週間 2011/03/29

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ようやく被災地へ救援物資、医師団、ボランティアの方々が入れるようになったようです。被災地では、被災者が自治組織を結成し復興に向けて活動されています。テレビカメラが向けられても、代表する方が冷静に受け答えされています。外国なら、たくさんの人が集まって、いっせいに、われ先に惨状を訴えるところですが。外国人には、日本人が誠実で規律正しい民族に映ったようです。もちろん火事場泥棒がなかったと言うわけではないですが。
日本への評価は、「自国の世界への影響力」の世論調査(BBC)で2006年から3年間、「良い影響力」第1位でした。2010年は第2位ですが。この調査で、普通は自国を良いと答えます。例えば2010年の場合、自国を「良い影響力」と評価したのは、ブラジル人84%、中国人81%です。ところが日本人は43%と異常に低い数値です。日本人が日本の評価を下げています。

#47 お見舞い申し上げます 2011/03/14

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3月11日夕方。グループ内の不動産会社社長から地震の話を聞いた。日新リースにはテレビがないので、PCとポータブルナビで情報を確認。兵庫県でも、淡路島南部に大津波警報、瀬戸内側は津波警報が出ていた。帰宅後、深夜までテレビを見てしまった。東京の帰宅難民、家や車が津波に運ばれている映像が流されていた。自衛隊の松島基地には連絡がつかないとのニュースも流れていた。翌日、日本海側にも津波注意報が、そして午後3時半過ぎ、福島第一原発が爆発した。いったいどのぐらいの被害となるか想像ができない。生き残った方も、その精神的ダメージは計り知れない、何年もダメージを引っ張ったりするだろう。
我が家の災害時の備えを考えてみた。まず我が家はオール電化。暖も取れなく、調理も出来ない。発電機が必要。カセットガス式の発電機を購入する必要がある。次に避難勧告が出たら何を持って逃げるか。家族全員と犬、通帳と印鑑、運転免許、薬、寝袋、飲料水、食べ物、携帯電話と充電器。どこに避難するか。指定される避難場所は小学校か公民館。小学校まで徒歩3分。しかし、そこが安全かと言えば危険としか思えない。小学校の隣は川だから。むしろ反対の山側に逃げるべきだろう。まずは公民館へ。
今一度、地方自治体は避難場所、救助方法等を真剣に再検討すべきではないかと思う。加古川河川敷には緊急用道路があるが、地震や洪水になったときは利用できないだろう。
最後に、義援金をします。

#46 3月3日雪 2011/03/08

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2月の最後の週末は小春日和。梅も満開。昼間は防寒着がいらないぐらい。にもかかわらず、桃の節句は雪でした。2月末が暖かかっただけに寒さがこたえました。
自宅と最寄り駅は、自転車で約7分。ただ、途中に加古川が流れており、土手を上るのがたいへんなのでモーター付の自転車を利用しています。朝、自宅を出たとき、自転車のバッテリーは3でしたが、橋にかかったとき1の点滅になってしまいました。冬の間はバッテリーの消耗が激しいので、夜はバッテリーを部屋の中に入れています。それでも3日は持ちません。時間にすると35分持たないと言うことです。電気自動車のバッテリーは大丈夫なのでしょうか。
電気自動車の走行距離は、i-MiEV、LEAFともに公表値160㎞です。昨年6月中旬に日産が実施した専門家やアナリストを集めた試乗会では、エアコンがフル稼働する夏季、都心の渋滞の激しい道路を平均時速10キロで走行する場合75㎞に落ち込むというものでした。予想以上に悪い数値ですが、冬の値が公表されていません。アメリカのユーザーの話では冬は相当落ちるとテレビで言っていました。自動車も自転車のバッテリーのように簡単に取り外しできるようにしてもらいたいものです。

#45 七日、雪間の若菜摘み(枕草子第二段) 2011/02/23

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今年の旧正月は2月3日でした。七日(なぬか)となれば2月9日。残念ながら9日は雪間(ゆきま)とはなりませんでしたが、翌日の夜から雪が降り、11日の朝は銀世界でした。この冬は寒さ厳しいとの予想でしたが東播地域での本格的な雪は今回が初めてではないでしょうか。1月の中旬に雪が降ったと言われる方もあると思いますが、夜間だけでした。朝の10時ごろまで雪が降ったのは初めてだと思います。
雪が降っても犬の散歩は休むわけにはいきません。朝7時30分ごろから加古川の河川敷に散歩に行きました。寒さを覚悟して、ジャンパーの下にセーターを着込み、足元は長靴にしました。さすがに、街にも河川敷にもほとんど人がいませんでした。しかし、いつものような寒さは感じられず、ジャンパーのジッパーを開けても大丈夫でした。風がなかったからかもしれません。足元さえ固めれば雪の日の方が暖かいのかも…。
愛犬は元気そのもの。雪間の若菜摘みをしていました(写真)。ラブラドール地方原産の犬にはちょうどいいようです。
※ラブラドール地方とは、カナダの大西洋岸に位置し、人口は約3万人。そのうち30%をインヌやイヌイットなどの先住民が占める。産業は漁業と鉱山。まだ手付かずの森林やツンドラが広がっている。民族問題を抱えており、2005年に先住民の自治政府ができている。

#44 牛丼は200円を切れるか 2011/02/16

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2月10日、大阪へ行くため明石駅で昼食に牛丼を食べました。牛丼は久しぶりのことです。価格は牛丼380円、コールスロー90円、計470円。半月前なら牛丼1杯270円だったのに…。もっと安くならないのか。
牛丼の主な材料は、牛肉と米。どちらかが安くなれば牛丼の値段が下がるのでは…。吉野家は、輸入牛肉を使用しています。牛肉の関税は38.5%。国産牛肉の競争力があるから関税は意外と安い。では米の関税は、778%です。もし関税がなくなると、カリフォルニア産コシヒカリは、10㎏740円ぐらいになるそうです。一概に比較は出来ないが5分の1になります。牛丼の並に1合の米が使われるとすると、10㎏÷1合=55.5杯、740円÷55.5杯=13.3円となります。これなら安くなりそうです。
関税のbest5は、コンニャクイモ1,706%、米778%、落花生737%、タピオカでんぷん583%、小豆403%。とんでもない数字です。もしTPPに参加すれば、関税がなくなり家計はずっと楽になります。TPPに参加するか否かの決定を下す期限が迫っています。今、参加しなければ、今後参加することは出来ません。メーカーや消費者にとっては是非参加してもらいたいものです。農業関係者は反対かもしれませんが。しかし、TPPに参加しなかったとしても、日本の農業が今より良くなるものでもありませんし、日本の自給率が今より上がるものでもありません。逆に関税がなくなれば飼料が安くなり、牛肉はさらに安くなるかもしれません。