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#26 いよいよ運動会シーズン 2010/09/08

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夏休みが終わり9月に入りました。朝方はやや過ごしやすくなったような気がします。コンビニでもレジ横のおでんが売れているようです。冷たいアイスや冷麺が飽きられ、温かい食品に秋を感じる季節になったのでしょうか。
とは言え、連日35℃以上を記録しています。9月5日京田辺市では39.9℃を記録。9月の日本最高気温を更新したそうです。私の場合、休日は朝から長女とともに散歩をします。日が昇ると暑いので、6時半までに終わらせたいものです。写真は9月5日朝5時過ぎに携帯電話で撮ったものです。下の写真に長女が写っています。9月に入って河川敷は茶色のジュータンになってしまいました。足も露で濡れることがなくなりました。草木も秋を感じているのでしょうか。それとも温暖化のせいでしょうか。植物は防衛本能を働かせているとも聞きます。
もしかして9月下旬から紅葉のニュースが流れるかも。逆に気温は下がらず、急に冬になるかも。

#25 残暑お見舞い申し上げます 2010/08/25

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毎日35℃オーバーの猛暑が続いています。15年ほど前に比べ2〜3℃高いように思います。そんな中、夏休みをとらせていただき、昨年に引き続き庄原市へ行ってきました。昨年は帝釈峡休暇村。今年は休暇村吾妻山ロッジでした。どちらもカラッとしており、さらに吾妻山の気温は日中でも30℃になりません。避暑地とはこのことではないでしょうか。
今年の吾妻山は帝釈峡よりさらに北にあり、山の向こうは奥出雲。朝晩は帝釈峡よりさらに寒いと思いコテージを予約しました。ありがたいことに休暇村には犬が同伴できるコテージがあります。ただし中小型犬に限られています。もちろん家の娘は4/6の第2話で紹介したラブです。お利口さんですので特別に許可いただきました。娘は、休暇村のコイに驚いたものの、休暇村本館裏の草原を元気いっぱい走り回っていました。翌日は山の向こうの鬼の舌震を散歩しました。木の生い茂った遊歩道、往復4㎞を完歩しました。もちろん娘はいつもの通り付いてきました。

#24 What is Japan? 2010/08/16

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中国で万国博覧会が開催されているのはご存知の通りです。難しいパビリオンの建設に日本のテント会社の技術が入っているようです。難しいパビリオンはmade in Japanです。
この万博は現在入場者数が約4,052万人。10月末まで毎月1千万人が入場すればEXPO70の入場者数を超えます。入場者数は日曜より平日の方が多いそうです、どうも国の政策で万博へ行くための休暇が公休扱いになるようです。入場者数が多いと行列が出来ます。日本人なら列の最後尾に回って待ちますが、お国柄割り込みや、ズルをする人が多いようです。障害者でもないのに車椅子を借り別ルートで堂々と家族で入場する。向こうの家族は親戚を含む概念ですから、団体が特別ルートで入場することになるようです。この中国に、万博に、もう一つのmade in Japanが入っているようです。それは日本の接客技術です。
7月1日の和風総本家スペシャルで、外国の方に「What is Japan?」と質問すると、イギリス人ビジネスマンが、「東京でビールを飲んだときにウエイトレスがテーブルの下に座って接客を始めたのはとてもいいサービスだと思った。日本はどの店に行っても完璧な接客をしてくれるね。」アメリカ人観光客は、「新幹線の車内販売の女性が誰も見ていないのにお辞儀をして出て行ったよ。アメリカでは考えられない。」我々日本人はそれが当たり前ですが、中国はもちろん、先進国の欧米人にとっても日本の接客に感激するようです。
接客の違いは言葉文化の違いにあるのではないでしょうか。「I learned English from Miss A.」。直訳すると、「私はAさんから英語を学んだ」となります。少し失礼。むしろ「私はAさんから英語を教わった」と訳すべきでしょう。日本語は、言葉の中に人間関係を多彩に入れることが出来ます。これが接客技術の違いになるのではないでしょうか。接客技術もmade in Japanが一番。

#23 鳥は 2010/08/09

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「鳥は、異所(ことどころ)のものなれど、鸚鵡(あうむ)いとあはれなり。人の言ふらむことをまねぶらむよ。時鳥。水鶏(くひな)。鴫(しぎ)。都鳥。鶸(ひは)。ひたき。 …中略… 鶴は、いとこちたき様なれど、鳴く声雲居(くもい)まで聞こゆるいとめでたし。」(「枕草子」第38段)
鶴はめでたい鳥で、花札では同じくめでたい松の上にいます。しかし木の上にいるべきはコウノトリ。コウノトリを自然に帰す活動がなければ信じてしまうところです。これぞ鳥ちがい。
鳥ちがいと言えば、カワセミ。一般に山深い清流に棲むイメージがあると思います。これもマスコミやテレビ局が作ったウソです。日本野鳥の会のNさんは、山に棲むのはヤマセミ、平野に棲むのがカワセミと言われます。フリー百科事典『ウィキペディア』によると。「カワセミは、海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、公園の池など都市部にもあらわれる体長17㎝の鳥。」「ヤマセミは、山地の渓流や池の周囲に生息する体長38㎝の鳥。」と説明しています。
写真は2007年明石公園外堀で撮影したものです(中央部を2割程度にトリミング)。公園内の桜堀でも見られます。撮影はコンパクトデジタルカメラで、ピントが抜けるし、アップにできません。一眼レフに超望遠レンズをつけてチャレンジしてはいかがですか。冬なら確率50%?。

#22 虫は 2010/08/01

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7月17日朝、犬の散歩時、今年初めてセミの声を聞きました。近年は南方系のクマゼミが主ですが、子供のころはアブラゼミがほとんど。昔の子供にとってクマゼミは本ゼミと呼び、持っていると鼻が高くなるセミでした。虫の生態系も変わってきたようです。
平安の昔は、「虫は、鈴虫。 蜩(ひぐらし)。 蝶。 松虫。蟋蟀(きりぎりす)。はたおり。われから。ひを虫。螢。蓑虫は、いとあはれなり。」と言われました(「枕草子」第40段)。
現在は、鈴虫、カブトムシ、クワガタ、ホタル。子供も熱中するが、それ以上に大人も熱中し、クワガタの場合、オークションで1匹○万円などと言うこともあります。これら現在人気の虫の内、ホタルは少し変わっています。
普通、虫は個人で楽しむものですが、ホタルは個人よりも組織が熱を上げています。地公体や外郭団体あるいは観光施設が力を入れて育てています。ある市では増えすぎて販売業者に処分を依頼したとも聞きます。ではホタルはどこに売っているのか。東条湖のそばにホタル研究プロジェクトチームなる事業所があります。オーナーのNさんは全国を飛び回っています。欲しい方は連絡を取ってからお伺いください。
ホタルを明石で見るには金ヶ崎公園があります。地元のYさんが繁殖に成功したものです。金ヶ崎公園は、環境活動のボランティアや野鳥の会、地元の自然クラブなどの方々が多く訪れるところです。ある時、環境活動をしている方が、ホタルの写真を撮りに来た人に、金ヶ崎公園は自然が改善され、水がきれいになったからホタルが育つようになったと説明していました。「なるほど」とは思わないでください。ホタル研究プロジェクトチームのNさんは、ホタルは清流にはいない。なぜならエサのカワニナがいないからと。