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#69 4月18日 2012/04/23

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春は、桜、入社式、入学式など明るいニュースが多いものですが、今年は国際色の濃いニュースが。「金日成主席生誕100周年軍事パレード」と「衛星打ち上げ実験」、「インドのミサイル実験」、そして18日朝刊「尖閣購入発言」など。
石原知事のこの発言に対し、中国外交部は「釣魚島とその付属島嶼は古来中国の固有の領土で、中国が議論の余地のない主権を有している」、「日本側がどんな一方的な措置を取っても違法かつ無効であり、この島が中国に属するという事実を変えることはできない」と発表。
中国の見解は、日本は1970年代まで中国に対し尖閣諸島領有について抗議しなかったが、尖閣諸島が無人島であり、清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認したうえで、1895年閣議で日本の領土と勝手に決定したと言っているとか。同じことが琉球問題。中国は明治政府が力で琉球を併合したと言っています。ちょうど7年前の2005年4月18日、北京で「沖縄を中国に返せ」と反日デモがありました。中国の学校では、「中国固有の領土」と教えているとも言われています。もしかして中国の教科書は、冊封体制全てが領土になっているのかも知れません。
ところで日本の教育現場ではどうでしょうか。高校のある日本史教科書には、1871年日清修好条規、1872年琉球藩設置、1874年台湾出兵、1875年樺太、千島交換条約、1876年日朝修好条規、1876年小笠原諸島領有通告等の記載がありますが、「尖閣」の文字はありません。しかも日本史は選択科目であり、勉強しない生徒もいます。これでいいのか日本の教育。言われっ放しでいいのか日本政府。

#68 春の天体ショー 2012/03/27

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3月に入り、金星と木星のランデブーが見られました。その最高傑作が26日19時半ごろのことでした。月が金星と木星の間に入り一直線に並んだものです(写真)。撮影方法は添付ファイルを参照ください。
次の天体ショーは、5月21日(月)朝です。日本天文学会は、「日本史上最大人数が観察できる金環日食」と発表。大阪では7時29分49秒ごろに見られるとか。ただし、明石は非常に厳しい。ならば神戸、大阪から出勤してみる手もあります。

#67 平成24年3月11日 2012/03/12

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大震災から1年を迎えました。平成24年3月11日は、どうお過ごしになられましたか。私は、岐阜県の大野町で黙とうをすることとなりました。
3月11日大野町では、第15回の全日本服従訓練競技大会が開催されました。例年より少し早いような気がしましたが、これが目的だったようです。私は、ラブラドール2頭を連れてアマ1部と2部に参加しました。
結果は、指導者ミスを連発し残念な結果になってしまいましたが、ペットショップで買った家庭犬(写真左)がアマ2部のチャンピオンリザーブ(決勝を行うチャンピオングループが不足した場合に繰り上げられる予備グループ)に入ったことです。またチャレンジしたいと思います。

#66 5年ぶり 2012/02/06

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今年は、5年ぶりにA香港型が流行。2月3日、兵庫県は警報レベルに達したと発表しました。インフルエンザの予防に、#64で水分の補給を紹介しましたがそれ以外のものも紹介します。
①米医学誌「Journal of Nutrition」の10月号、「緑茶の飲用習慣が小学生のインフルエンザを予防する」。静岡県立大学薬学部の山田浩教授らが、お茶の産地として知られる静岡県菊川市内の全小学校児童(9校、2,663人)を対象に調査したところ、インフルエンザの発症は、緑茶の飲用習慣が1日1杯(200ml)未満の小学生に比べ、1日1〜2杯で38%、1日3〜5杯では46%も減少していたというもの。
②インフルエンザウィルスは湿気に弱い。ウィルスは湿度40%以上で8時間、50%以上では6時間で死ぬそうです。ただし60%以上だとカビやダニの原因になり、35%以下だとウィルスは24時間以上生きているそうです。医療機関では40%から50%が義務付けられているとか。

#65 古事記ができて1300年 2012/01/12

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平成24年が始まりました。正月休みはゆっくりされましたか。
私の正月休みは、起床6時過ぎ、愛犬に餌をやり、7時半から9時まで愛犬の散歩、9時から子どもを塾に送る。夕方は3時過ぎから愛犬の散歩。夜10時子どもを迎えに。帰宅後風呂に入り、気がつけば翌日になっている。これが日課でした。
元日は朝の散歩のあと、年賀状をチェックし、昼前に家族揃って宗佐の厄神さんにお参りしました。実は、家族揃っての初詣は初めてでした。初詣から帰宅し、やっと新聞に目を通しました。
神戸新聞第4朝刊「古事記ができて千三百年」。その記事に次のような一文がありました。『古事記がまとめられた7世紀後半から8世紀初めは、日本が国としての形を整えていった時期です。国の名前を「倭(わ)」から「日本」へとかえたほか、リーダーを指す言葉も「大王」にかえて「天皇(てんのう)」というよび方にしました。』私はどう読むべきかと悩んでしまいました。まず「日本」はニッポンかヤマトか。「大王」はダイオウかオオキミか。「天皇」は、テンノウで良いのか(明治以前はテンオウ)。大和言葉ではスベラギ、あるいはスメラミコトなどと読みます。ちなみに、天皇をスベラギと読むと、「連綿と続く天皇」という少し重い意味になるそうです(明治天皇の玄孫で慶応大の竹田恒泰講師)。